2012年08月16日
イタリアの15金融機関を一斉格
同社は格下げの理由について、イタリアの景気後退が予想より深刻で長期化し、金融機関の不良債権が今年から来年にかけて、ユーロ圏の中でも特に高い水準になる恐れがあると指摘した,ディアブロ3 RMT
一方、最大手のウニクレディトは「BBBプラス」で据え置いた
(2012年8月4日11時35分 最新新聞)
S&Pは、同国3位のモンテ・デイ・パスキ・ディ・シエナ銀行を、「BBB(トリプルB)」から投資適格では最低水準の「BBBマイナス」に1段階引き下げた
【ニューヨーク=小谷野太郎】米格付け会社のスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は3日、イタリアの15の金融機関の長期信用格付けを2~1段階引き下げたと発表した
イタリアの金融機関の格付けを巡っては、米ムーディーズ・インベスターズ・サービスも5月に26行を一斉に格下げしている
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